キノコ革命

Mushroom Revolution

Sustainable Mushroom Cultivation

on Coffee Grounds

Waste Into Food

There are so many wastes in our society.

The government publication "Excretion of general waste and processing status in 2016" explains that the amount of wastes we made in a year was 4,317 ton私たちの社会には、廃棄されているゴミが溢れています。平成30年3月に公開された「一般廃棄物の排出及び処理状況等について(平成28年度)」によると、ごみ総排出量は4,317万トンであり、これは東京ドーム約116杯分に相当します。また、最終処分場の残余年数は約20年となっており、ゴミ排出量の削減と最終処分場の確保は急務となっています。

その一方で、私たちの社会にはまだまだ使えるのに捨てられてしまっているものがたくさんあります。私たちは、今一度自分たちの生活を見つめなおし、『ゴミ』となってしまっているものから新たな『資源』を発見する必要があるように思います。

その​ひとつとして、私たちはコーヒー残渣をきのこ栽培に活用することを目標とし、実験してきました。コーヒーにはきのこ栽培に必要な炭素源、窒素源、無機塩類が全て備わっているからです。

Our Process

これまでのきのこ栽培では、木材チップやオガコが培地(栽培用菌床ブロック)の基礎として、米ぬかやフスマが栄養体として使用されてきました。私たちは、コーヒー残渣が木材チップやオガコにかわるものとして、使用しています。その他のプロセス(殺菌、接種、培養、発生)はこれまでの菌床きのこ栽培と変わることなく栽培が可能であることが、これまでの実験で明らかになりました。

From Waste to Food

私たち人類にとって生きることは、同時に食べることを意味します。そして、おいしいものを食べることは、幸福感にもつながります。その前提として、安全・安心な食材を確保することはとても大切なことです。栽培のために何が使われているかわからない野菜や、大地が傷んでいくような栽培方法で作られた食材で、人は幸福を感じることができるでしょうか。

​私たちは一度人々の口に入ったもの、その製造過程で出た資源をそのまま活用し、食品を製造することで透明性を確保し、人々が安心できる食材を提供することで、幸福の最大化に寄与します。

20220428_001544727_iOS.heic

時代に求められるものづくり

SDGsという言葉が世の中に浸透し、市民レベルでも環境への意識が少しずつ変化してきました。そんな時代だからこそ、建前や企業イメージを意識した取り組みではなく、本気の取り組みが求められる時代に​なってきました。​本気とは、事業の根幹から環境や社会のことを考え、構造そのものを見直し、軌道修正し、真に社会に求められること・ものの創造です。私たちのキノコ革命では、きのこ生産の根本を見直し、それと同時に京都から排出されている「もったいない」を根本的に見直すことで、「京都からごみを減らしたい」と考えていらっしゃる方々に広く受けれていただけるようになってきました。

20220210_111003933_iOS.heic

取り扱い店舗拡大中

RE:ARTHがコーヒー残渣を活用して栽培したヒラタケは、以下のお店で取り扱っていただいています。

斗々屋京都本店

HELP​ 各店

じねんと市場(直売所)

​久世福商店じねんと市場コーナー(イオン桂川店内)

ORTO

​肉匠 森つる